6月26日、政策研究センターの地域連携活動の一環として、経営情報学部の学生と藤枝市職員が政策について語り合う意見交換会が開催されました。
開催に先立ち、政策研究センター長の藤本健太郎教授が「地域政策について普段考えていることを大いに語り合ってほしい」とあいさつをしました。続いて、藤枝市の山梨秀樹理事(本学客員教授)が「今後、自治体職員の社会的重要性は増していく。これからを担う学生と都市経営を担う若手職員が語らう非常に貴重な機会。今後のキャリアプランの参考にしてほしい」と述べました。
意見交換会では、少子高齢化の影響を実感することとして、学生から学校の統合や空き家の増加などについて挙げられ、今後ますますの少子高齢化が進んでいく中で、「近所づきあいを密にとれるよう、集まりやすい環境を作れないか」など、積極的な意見が交わされていました。藤枝市の職員からは市で行っている施策として、パパママ教室?プレママ栄養教室やふじえだ孫育て応援プロジェクト、使用済みおむつの収集運搬事業について説明があり、新しい施策が導入されている現状に学生から驚きの声が上がりました。
意見交換会に参加した経営情報学部4年の日置駿さんは「子育て支援について、保健師の訪問やおむつのプレゼントなど、藤枝市独自の取り組みを聞くことができてとても参考になった」と感想を述べました。
開催に先立ち、政策研究センター長の藤本健太郎教授が「地域政策について普段考えていることを大いに語り合ってほしい」とあいさつをしました。続いて、藤枝市の山梨秀樹理事(本学客員教授)が「今後、自治体職員の社会的重要性は増していく。これからを担う学生と都市経営を担う若手職員が語らう非常に貴重な機会。今後のキャリアプランの参考にしてほしい」と述べました。
意見交換会では、少子高齢化の影響を実感することとして、学生から学校の統合や空き家の増加などについて挙げられ、今後ますますの少子高齢化が進んでいく中で、「近所づきあいを密にとれるよう、集まりやすい環境を作れないか」など、積極的な意見が交わされていました。藤枝市の職員からは市で行っている施策として、パパママ教室?プレママ栄養教室やふじえだ孫育て応援プロジェクト、使用済みおむつの収集運搬事業について説明があり、新しい施策が導入されている現状に学生から驚きの声が上がりました。
意見交換会に参加した経営情報学部4年の日置駿さんは「子育て支援について、保健師の訪問やおむつのプレゼントなど、藤枝市独自の取り組みを聞くことができてとても参考になった」と感想を述べました。
意見交換会の様子
各グループでの発表
記念撮影
(2025年7月2日)